以前はブライダルコーディネーターとして勤務していた。そんなＩは、次第に疑問を抱くようになる。「休みは不定休で残業も当たり前、でも、給料が上がらない。自分なりに頑張っているつもりなのに評価基準が曖昧。自分が一番大切にしているのは目の前のお客様のはずなのに、お客様の為ではなく会社の為に働かさられている感覚がする。本当にやりたい事を出来ているのか？」人と直節関わりを持ちたい事に変わりはなかったので人生の節目ともなる“家”を売る不動産業界に目をつけた。そのタイミングでたまたま出会う事となったアドバンテージ・アール・エーに、Ｉは興味津々となってしまった。「アドバンテージ・アール・エーの社員は、働いている姿がとても生き生きと、キラキラしているように見えました。それは、自分がやりたい事が出来ていて、皆それぞれのやりがいを持って仕事が出来ているからなのだろうなと感じたのです」。実際入社したＩは、アドバンテージ・アール・エーを選んだことが自身にとって成長しながら充実した仕事ができるのでこの会社で良かったという事を実感する。「私が考えていた以上に、社員全員が自分だけでなく、周りの人も気を遣いながら、仕事で成果を出すという事に常に前を向いて取り組んでいる姿勢の人達ばかりでした。何かあれば手を差し延べてくれる、自分の事は後回しで他の人たちのサポートを率先するなど前職よりかも細かい指導に驚きました。それは何より社員の成長や頑張りを認めて評価してくれる会社の体制があるからです」。

入社後は主に新築分譲マンションの販売を担当した。分譲マンションの販売は未経験ながら、Ｉは入社間もなく初契約を獲得する。「もともと接客をやっていたことからお客様とお話する事が好きでしたし、こちらからどんどんお客様に声をかけたのが良くて初契約に綱がったのかもしれません」。女性が不動産営業を行うという事では、まだ様々な壁がある。接客に関しても男性女性のお客様に関わらず、“大きな買い物なのに女性に任せて大丈夫なの？”という見方をされることもあるいう。それに対し、Ｉはこう切り返す。「女性が営業する事でのメリットも多くあります。女性が担当というだけで奥様からの警戒はすぐ溶けますし、実際ウエディングコーディネーターの時もそうでした。女性スタッフに担当してほしいという声も多く女性の方が奥様の気持ちを汲み取り、より親身にご提案が出来るからです。実際、暮らす家となると一番長く家にいるのは奥様の場合が多いので、キッチンなど水回りの話を自分の経験も踏まえご提案すると話が進みやすくなることもあるんですよ」。常に前向きなＩは、こうして見事昇進を果たした。さらに、会社の制度に関しても、「この会社は成績や頑張りできちんと評価してもらえるので、給料に関しても昇進に関しても女性で未経験であっても関係ありません。逆に女性だからこそ出来る役割もあるので、もっと自分らしさをアピールしながらやりがいを持って働きたいという女性にとっては魅力的な職場だと思います」。

こんな魅力のある会社はない！ この仕事のやりがいや魅力を、Ｉはこう感じている。「ご契約までが仕事ではなく、その後のお客様の長き人生に携わる住まいを紹介するという大事なジョイント部分の役割を担うのが私の役目であり、そこにやりがいを感じます。また、お客様が住まわれてからもお付き合いが続くという事は、私にとっては凄く魅力的で、ありがたいことだと思っています」。他業種の営業から不動産営業という仕事に転職したIは、充実した日々を送っている。そして、アドバンテージ・アール・エーで働くことについて、真っ直ぐな笑顔でこう答えた。「私にとってアドバンテージ・アール・エーは“魅力のある会社”この言葉に尽きます。働いて三年になり今でも刺激のあるこの仕事とこの会社にはその魅力がつきる事はありません。先輩社員もいつも親身に助けになってくれて、チームとしていつも皆で前を向いて頑張ろう！と共に歩んでいます。私もそうであったように、興味がある、やってみようかな、そんな少しの気持ちさえあれば未経験だから、女性だから、そんな尻込みは必要ありません。 こんな楽しく学べる会社はないと思いますので、気楽に、面白そうだなくらいの気持ちで来て欲しいと思います！」