【美味しい宇都宮餃子が食べたい!】
皆さま、こんにちは。
朝夕の涼しく心地よい風に秋の訪れを感じておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
秋と言えば・・・スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋。たくさんの楽しみがありますが、
私が一番に思いつくのは、ズバリ「食欲の秋」です!
私は現在、栃木県宇都宮市にある物件を担当しております。
宇都宮と言えば、やはり餃子ですよね!!!
しかしながら、宇都宮市内には宇都宮餃子会の加盟店が約90店舗、
非加盟店を加えるとなんと300店舗もあると言われています。
こんなにたくさんのお店があると、どのお店を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
できれば、色々なお店の味を楽しみたい!と思い探していると・・・ありました。
宇都宮餃子会が運営するお店、その名も「来らっせ 本店」です。
来らっせは、人気の餃子店が5店舗常設されているフードコートのようなお店です。
他に30種類の餃子を日替わりで楽しめるスペース、お土産コーナーの3つに分かれています。
同じ物件を担当している同僚と一緒に、さっそく常設店舗のスペースへ。
来らっせでは各店舗で注文し、その際にテーブル番号を伝えると席まで運んでくれるシステムになっています。
たくさんのお店で注文しても「どうやって運ぼう?」と悩まなくて済むので、いいですね。
常設店舗で注文したのは、宇都宮みんみんの「揚げ餃子」、ぎょうざの龍門の「よだれ餃子」、
香蘭の「黒スープ餃子」、宇都宮餃子さつきの「てりたま餃子」です。
宇都宮の餃子は、焼、揚、水など種類がありますが、一度に楽しめるのも来らっせ本店の醍醐味ですね。
常設店舗を満喫したら、次は日替わりスペースでお代わり餃子です。
こちらでは、日替わりで出店している5店舗の餃子が2個ずつ食べられる盛り合わせと、悟空の餃子を注文しました。
同じ餃子でも、皮の厚さやモチモチ感、餡の材料やあふれだす肉汁など、店舗によってさまざま。
「同じ宇都宮餃子でもこんなに味が違うの!?」と驚きつつ、それぞれが自分の好みの餃子を見つけると言った楽しさもありました。
来らっせ本店に出店している店舗はごく一部です。
最初にもお伝えした通り、宇都宮市内には約300店もの餃子店があります。
街巡り餃子巡りを楽しみつつ、食欲の秋をぜひ宇都宮で堪能してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した「来らっせ」は「きらっせ」と読み、こちらの方言で「いらっしゃいませ」、「来てください」という意味だそうです。
餃子巡りの合間には、クレアホームズ泉が丘マンションギャラリーにも来らっせ。
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